
の人事制度設計について
■ 3つの制度の考え方
人事制度は、以下の3つの仕組みで構成されます。
評 価 制 度
スタッフの仕事への姿勢や成果を、どのような基準で評価するかを明確に定義する仕組みです。
行動評価と定量評価(数値で表現できる評価)を組み合わせることで、感覚的ではなく、根拠のある納得性の高い評価制度を構築します。
他者との比較ではなく、一人ひとりの目標達成度や成長に着目した“絶対評価”を採用することで、スタッフのモチベーション向上や成長支援につながる制度設計を実現します。
等 級 制 度
役割・スキル・責任範囲に応じて、スタッフを段階的に分類する仕組みです。
医院内で求められる役割や期待水準を明確にすることで、評価基準の統一や人材育成につなげます。
また、成長の道筋(キャリアパス)を可視化することで、「次に何を目指せばよいか」が分かりやすくなり、スタッフ一人ひとりの成長意欲や定着率向上にもつながります。
報 酬 制 度
評価結果や等級制度に基づき、給与・賞与などの報酬を決定する仕組みです。
評価と報酬を連動させることで、スタッフ一人ひとりの頑張りや成果が適切に反映される制度を構築します。
また、評価基準や昇給ルールを明確にすることで、公平性と納得感を両立した、安心して働ける報酬制度づくりを実現します。
3制度の連動が組織を変える
人事制度において重要なのは、
「評価制度」「等級制度」「報酬制度」の
3つが、それぞれ独立するのではなく、
一貫して連動していることです。
- どのような行動・成果が評価されるのか
- 評価されるとどの等級に上がるのか
- 等級が上がるとどのような報酬になるのか
これらが明確につながることで、スタッフ一人ひとりが
「何をすれば評価されるのか」
「どうすれば成長できるのか」
を具体的に理解できるようになります。
また、評価基準やキャリアの方向性が見えることで、日々の業務への納得感や
モチベーション向上にもつながります。
結果として、スタッフの成長と医院全体の組織力向上を両立できる人事制度を実現します。
私たちは、制度を「作って終わり」にはしません。
・評価シートの設計
・運用ルールの整備
・フィードバックの仕組み構築
・管理者向け運用サポート
・実際の制度運用フォロー
まで一貫して対応し、現場で継続的に機能する制度として定着を支援します。

■ 評価の具体設計イメージ
評価制度は、医院ごとの方針や職種特性に合わせ、多面的な視点で設計します。
・役割・スキル評価(6段階)
・成果評価(職種別KPI:売上・数値指標など)
・情意評価(姿勢・行動・チーム貢献)
これらを組み合わせることで、「成果だけ」「感覚だけ」に偏らない、バランスの取れた評価制度を実現します。評価基準を明確にすることで、スタッフ自身も「何を求められているか」を理解しやすくなり、成長目標や日々の行動につなげやすい仕組みを構築します。
■ 私たちの提供価値
私たちが提供するのは、
単なる制度設計ではありません。
“制度をつくる”だけでなく、“制度を現場で動かし、定着させる”ことまでを重視しています。
医院ごとの理念や組織課題に寄り添いながら、実際の運用を見据えた人事制度を設計し、継続的に機能する仕組みづくりをサポートします。組織に根付き、スタッフの成長と医院経営の発展につながる人事制度を、
トータルで支援いたします。
